ボックス型鋼管

　既設トンネル内に分割した鋼管を挿入し，継ぎ目を接合することにより新規に一体構造のトンネルを構築する工法です。既設トンネルを利用して管路の更新が行えることから、市街地や交通量の多い道路下でも更新が行えるほか、開削による布設替え工法に比較して経済性に優れています。

巻込み鋼管

　既設管内に巻込んだ鋼管を挿入し，拡張して継ぎ目を接合することにより新規に管路を構築する工法です。巻き込み管を使用することで既設管の口径を最大限に利用できます。既設管を利用して管路の更新が行えることから、市街地や交通量の多い道路下でも更新が行えるほか、開削による布設替え工法に比較して経済性に優れています。

[1]1350A 巻き込み鋼管布設72ｍ[2]越中堰2期地区ため池等整備事業第1工区工事[3]山形県庄内総合支庁 鋼板鋼管突合溶接N-2F,N-2P

[1]製品・工事概要 [2]工事名 [3]発注者